化粧品の動物実験廃止で先進的なEUでは、2004年以降様々に法制化が進みましたが、日本での法規制は未だありません。流通している化粧品成分の多くは、既に安全性が確認されており、新たに動物実験を行う必要はないと言われているものの、現在でも、その有効性や安全性を試すために、動物実験を行うケースが存在しています。
わたしたち生活の木は、自然・健康・楽しさをテーマとするブランドとして、地球に存在する生き物との共存は最重要課題のひとつであり、当然のことながら化粧品等の動物実験について、看過することはできません。
これまでも、そしてこれからも、化粧品や日用品の原料及び製品化のいかなる段階でも動物実験を行いません。この確かな信念をもって、誠実に行動することに誇りを持っています。
2011年より、化粧品のパッケージにマーク表記を始めました。
<クルエルティフリーとは>
cruelty free=残虐性がないの意で、化粧品や日用品に対して、その開発から消費者の手元に届くまでの工程で、動物実験を行っていないことを示します。