岐阜県南東部に位置する瑞浪市は、「瑞穂が浪打つ町」を名前の由来に持ち、文字通り自然溢れる景観に恵まれたエリア。生活の木は1973年から、この地でわたしたちのものづくり・物流の拠点である瑞浪ファクトリーを営んでいます。
世界中から届いた植物の恵みをファクトリーでひとつひとつ加工し、そのプロダクトがお客さまのお手元に届いて、やがて日々の生活の一部となる。そんな世界中の自然と、瑞浪ファクトリー、そしてお客さまとの関わりを地続きに感じています。
その地続きの中で自然環境を守る一端を担いたいという想いの元、ファクトリーの供給電源を太陽光、風力、水力発電などの再生可能エネルギー由来の非化石証書付きとしてCO2の排出を実質0としています。
<非化石証書とは>
CO2削減のために導入された取り組みのひとつ。非化石電源(再生可能エネルギー)で発電された電気の環境価値を証書として可視化したものです。